私のアロマ体験談

アロマで暮らし改善|私の香りの活用法その9

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kaoleft

こんにちは。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。アロマデザインカフェアンジー代表の戸田です。

この記事は、私がメールマガジンで配信している生活に役立つアロマ情報をリメイクしたものです。

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▼目次

  • 1.青い香り
  • 2.おわりに
  • 1.青い香り

    突然ですが、私は最近、感激した香りがあります。
    それは、ブルータンジー。

    花の香りなのですが、胸がすくような爽やかさ。それでいて女性らしい甘さもあります。

    効果効能もありますが、それはご自身で実感していただくとして、

    個人の感想としては、まず香りが素晴らしいことのほかに、化粧水を作って使用したところ、肌が整う感覚がズバ抜けていました。

    なぜだろう・・・。

    私はこの香りや潤いに似た感覚があると思いました。

    それでよくよく考えてみたところ、それはジャーマンカモミールの香りと使い心地に似ていることに気づいたのです。

    ブルータンジーもジャーマンカモミールも濃い青色の精油です。

    なので、うっかり洋服に垂らしてしまうと、シミになってしまうので気をつけないといけません。

    でもなぜ、これらの精油が青いかというと、カマズレンという成分が入っているからです。

    カマズレンはお花を蒸留して精油を得る過程で作られるもので、青く見えるのは炭素構造上、補色の黄色が吸収されるからだとか。

    またカマズレンは主に抗炎症・抗アレルギー・抗ヒスタミン作用がありますので、化粧水を作って使うことで、アレルギー系の肌のお悩みを緩和してくれるのかもしれません。

    他にも創傷治癒や上皮形成作用もあり、私の肌が整う感覚はこれだったのかと思いました。

    あくまで個人の感想ですが、肌のお悩みを抱える方の参考になれば幸いです。

    アレルギー性皮膚炎でなくとも、その香りは心の中を平和にしてくれます。

    今、世界で起こっている戦場にブルータンジーの香りを届けて、みんな平和な心を取り戻してくれないかしら・・・。

    そんなこと思う今日この頃です。

    2.おわりにーー

    kaoleft

    いかがでしたか。

    埼玉県坂戸市のアロマデザインカフェアンジーでは、気軽に楽しめるアロマテラピーのワークショップを開催しています。今回ご紹介した精油、化粧水の作り方も丁寧にお伝えしますので、ぜひ一度ワークショップにお越しくださいませ。

    ワークショップの詳細を見る

     

    2020年12月には(公社)AEAJアロマテラピーアドバイザー資格認定教室の称号もいただき、アロマテラピーの資格(アロマテラピー検定1級・アロマテラピーアドバイザー)取得もお手伝いしております。

    アロマテラピー検定1級取得講座およびアロマテラピーアドバイザー講座では、それぞれ基本的なことから応用編まで、順を追ってしっかり学べるようにサポートの充実を図っておりますので、興味のある方はぜひアロマテラピーの資格を取得してみてはいかがでしょうか。

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