いつもブログをお読みいただきありがとうございます。アロマデザインカフェアンジー代表の戸田です。
この記事は、私が日々の暮らしの中で体験したことのうち、生活に役立つアロマ情報をお届けしているメルマガのバックナンバーをリメイクしてお伝えするものです。
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▼目次
ストレスにアロマを活用
今回はストレスから来る症状にアロマをどうやって活用したかというお話です。
私たちは、ちょっと忙しい日々が続いたり、無理してしまったりしたとき、ストレスなんて関係ないと思っていても体に症状が現れてしまうことがあります。
あなたもこんな経験がありませんでしょうか。
・耳が聞こえにくい
・肌が荒れてきた
・微熱がある
病気でない場合、こうした症状は体が悲鳴を上げている状態であり、体が「休んで〜」と訴えているサインといえます。
私はそのサインが蕁麻疹として現れてしまいます。
普段は休養を取ればすぐに引くのですが、前回はなかなか引かず、しかも猛烈に痒かったことをよく覚えています。
痒みは痛みの変形とも言われますよね。
それで、私は鎮痛や抗炎症作用のある精油を使うことが多いのですが、、、
そのときは
・ラベンダーを使っても
・ティートゥリーを使っても
なかなか治りませんでした。
どうしたものかというとき、話題のタマヌオイルを使ったらサッと痒みが引いたので「これはイイ」と思ったのですが、結局ぶり返してしまいました。
最後の手段は・・・
そして最後の手段として用いたのが、フランキンセンスです。
フランキンセンスは究極のアンチエイジング精油とも言われ、テレビ番組で紹介されたときは、しばらく品切れで手に入らなかったほどの代物。
フランキンセンスは鎮痛・抗炎症作用のほかに、細胞活性・瘢痕形成という作用があり、細胞が正常な状態になるのを早める可能性がありますが、私の肌には思った通りの働きをしてくれました。
私の肌質に適合して本当によかったと思いましたが、これは自分を試す人体実験です。なので人によってはアレルギーになったり、より痒みが増したりすることもあるので、正直おすすめはいたしません。
アロマテラピーで大切なこと
ただそうは言っても、自分の体に合うとわかれば薬要らずと言えますよね。
これはアロマテラピーだけでなく、体に良いとされる食べ物などでも言えることですが、大切なのは自分の体に合う療法を見つけることです。
私の人体実験が誰かの役に立てれば嬉しいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
アロマデザインカフェアンジーのメルマガ 2020年6月1日号「香りの活用法」から一部転載
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